全国健康保険協会(協会けんぽ)では、
健康保険組合の組合員ではない被保険者を対象にして、
次のような業務を行っています。
●健康保険の保険給付(日雇特例被保険者に係るものを含む)
●保健事業および福祉事業に関する業務
被保険者が保険給付を受ける場合は、
各種申請書(届出書)に必要事項を記入のうえ提出することで、
給付金などを受けることができます。
この各種申請書(届出書)に対して、
より分かりやすくすること、より記入しやすくすること、
より迅速に給付金を支払うことなどを目的に、
令和5年1月から、様式が変更されることになりました。
【様式を変更する主な申請書(届出書)】
●傷病手当金支給申請書
●療養費支給申請書(立替払等・治療用装具)
●限度額適用認定申請書
●高額療養費支給申請書
●(出産手当金・出産育児一時金)支給申請書
●任意継続被保険者資格(取得・喪失)申出書
●(被保険者証・高齢受給者証)再交付申請書
様式を変更する主なポイントは、次のとおりです。
●文字の読み取り精度を高め、より迅速に事務処理を行うため、
マス目化した記入欄を増やしています。
●わかりやすい記入方法とするため、
記述式の記入方法から選択式の記入方法に変更しています。
新様式の申請書(届出書)は、
協会けんぽのホームページからダウンロードすることができます。
その他詳細は、
【申請書の様式変更について】にて、ご確認ください。