労働・社保

労働・社保

怪しい求人広告にご注意ください!

職業安定法の規定によると、職業安定法の規定に基づく業務に関して、新聞、雑誌などに掲載する広告や文書の掲出または頒布などにより、求人または労働者の募集に関する情報といったいわゆる「求人等に関する情報」を提供するときは、その求人等に関する情報...
労働・社保

マイナ保険証への移行に伴う対応について

健康保険法の改正に伴い、令和6年12月2日より、健康保険証(被保険者証)の新規発行などを終了し、マイナ保険証(健康保険証利用登録がされたマイナンバーカード)を基本とする仕組みに移行されました。 具体的には、次のような仕組みになります...
働き方改革

フリーランスとして働くための相談窓口ができました

フリーランス(業務委託を受ける事業者)としての働き方が拡大する一方、そのフリーランスとして働く人の中には、労働基準法上の労働者に該当するような働き方をしているにもかかわらず、名目上は自営業者として扱われ、労働基準法等に基づく保護が受けられ...
労働・社保

特定一般教育訓練給付金の支給額が増えました

教育訓練給付制度は、所定の要件を満たした雇用保険の被保険者に対して、主体的な能力開発やキャリア形成を支援しつつ、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的として、厚生労働大臣が指定する教育訓練を修了した際に、受講費用の一部を教育訓練給付金とし...
労働・社保

令和6年10月1日以降の最低賃金額について

使用者は、最低賃金法に基づき、国が定めている賃金の最低額(時間額)以上を、労働者に対して支払わなければならないとされています。 この最低賃金には、各都道府県に1つずつ定められた「地域別最低賃金」と、特定の産業に従事する労働者を対象に...
労働・社保

社会保険の加入範囲が広がります(令和6年10月より)

現在、従業員数が101人以上である事業所で働く短時間労働者(パートタイムやアルバイトとして働く労働者など)で、次に掲げるすべての要件に該当している場合、社会保険(健康保険・厚生年金保険)に加入する義務があります。 ●1週間の所定労働...
労働・社保

児童手当の支給額などがかわります(令和6年10月分より)

児童手当は、家庭等における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的として、その児童を養育する者に対して、支給される手当です。 この児童手当について、子ども・子育て支援制度の一環として見直しが...
労働・社保

雇用保険の基本手当日額変更について(令和6年8月より)

雇用保険から支給されている基本手当(失業手当)は、労働者が離職して就業することができない、いわゆる失業状態となったときに、その失業中の生活を心配することなく再就職活動をすることができるように、雇用保険の被保険者として雇用されていた期間に応...
保険

入院したときの食事代がかわりました。

健康保険法の被保険者が、病気やけがなどで保険医療機関に入院したときは、療養の給付のほか食事の給付を受けることができますが、その場合、食事代(食事療養標準負担額・生活療養標準負担額)を、自己負担額として支払うことになっています。 この...
労働・社保

電子申請できる国民年金手続がふえました

マイナポータルを利用した電子申請は、スマートフォンやパソコンからいつでも行うことができるため、各行政機関では、電子申請することができる手続を増やしています。 日本年金機構では、国民年金制度に関する次の手続について、令和4年5月11日...
労働・社保

令和6年度の雇用保険料率について

雇用保険料は、雇用保険に加入している労働者に対して、給与や賞与を支給する際に徴収される保険料です。 この雇用保険料を算定する際に用いられる雇用保険料率は、事業の種類ごとに、労働者負担分および事業主負担分が定められており、例年、年度(...
労働・社保

教育訓練給付金の電子申請ができるようになります

雇用保険法に規定されている教育訓練給付金制度とは、労働者の主体的な能力開発やキャリア形成を支援し、雇用の安定と就職の促進を図ることを目的に、厚生労働大臣が指定する次の教育訓練を修了した労働者に対して、受講した費用の一部が支給されるものです...
働き方改革

時間外労働の上限規制が適用となる業種への対応について

時間外労働の上限規制は、労働基準法により、次のとおり規定されています。 <原則> 時間外労働が1か⽉45時間・1年360時間を超えてはなりません。 <例外> 臨時的な特別の事情があって労使が合意している場合でも、 次の時間など...
労働・社保

国民年金保険料の前納納付について

国民年金の第1号被保険者(自営業者や仕事を辞め求職中の方)は、国民年金保険料を自ら納付する必要があります。 国民年金保険料の毎月の保険料は、翌月末日までに納付することが原則となっていますが、将来の一定期間の保険料を前もってまとめて納...
労働・社保

「130万円の壁」への対応について

健康保険などの被扶養者として認定される要件のひとつに、「年間収入が、原則として130万円未満であること」があります。 この場合、被扶養者として認定されている方が、年収130万円以上になる給与を受けた場合は、被扶養者から外され、国民年...
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