選管委員長3  東京会会長選挙

選管委員長3  東京会会長選挙

 

本日、東京都社会保険労務士会の会長選挙が、新宿西口の「安田生命ホール」にて行われました。

僅か7票差で、前会長である大野 実先生が次期会長として当選されました。

 

選挙運動期間に向けての立候補者の戦略的な動きや、所信表明を生で聞けたこと、また各支部の有名な代議委員の社労士の先生方がここまで大勢集まり、時間を割き、初めて投票することを知りました。

 言ってみれば、会長選出のためにここまで多くの方が時間と思いを掛けて初めて選挙が成り立つということ、すなわち民主主義とは相当なコスト、労力がかかって初めて成り立っているのということを体感できました。東京会会長選挙という団体のサイズだからこそ、民主主義の原点を感じたといっていいのかと思います。

 特に、開票の担当となった宝谷は、開票するだけでここまで緊張を覚えるものかと自分にも驚きました。

 

 今後は、今期の選管委員長としての業務は基本的には発生しない予定ですが、人生の勉強としてとても貴重な体験をすることができました。

代表社員 宝谷 範

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